補助事業名称
(事業 PR 資料へリンク) |
担当課 |
概算要求額
(前年度額) |
事業概要,対象設備 など |
補助対象者 |
補助率,補助額上限 |
事業期間 |
地域脱炭素の推進のための交付金
「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金」
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地域脱炭素事業推進課 |
660 億円
(350 億円) |
(1)脱炭素先行地域づくり事業
CO2 排出削減に向けた設備導入事業 (①は必須)
①再エネ設備整備(自家消費型、地域共生・地域裨益型)
②基盤インフラ整備
③省 CO2 等設備整備。
(2)重点対策加速化事業
(①~⑤のうち2つ以上を実施 (①又は②は必須))
①屋根置きなど自家消費型の太陽光発電
②地域共生・地域裨益型再エネの立地
③業務ビル等における徹底した省エネと改修時等の ZEB 化誘導
④住宅・建築物の省エネ性能等の向上
⑤ゼロカーボン・ドライブ |
地方公共団体等
(1)脱炭素先行地域に選定されていること
(2)再エネ発電設備を一定以上導入すること |
交付金(交付率):
(1)原則 2/3
(2)2/3~1/3 等 |
概ね5年間 |
地域脱炭素の推進のための交付金
「特定地域脱炭素移行加速
化交付金」【GX】
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工場・事業場における省エネ性能の高い設備・機器への更新支援。
(1)先進事業:導入ポテンシャルの拡大が見込める先進的な省エネ設備等の導入を重点的に支援
(2)オーダーメイド型事業:個別設計が必要な特注機器等の導入を含む設備更新等を支援
(3)指定設備導入事業:省エネ性能の高い特定ユーティリティ設備、生産設備等への更新を支援
(4)エネルギー需要最適化対策事業:エネマネ事業者と共同で計画し、EMS 制御や高効率設備導入、運用改善する取組みへの支援 |
地方公共団体等
(脱炭素先行地域に選定されていること) |
原則 2/3 |
概ね5年間 |
「地域レジリエンス・脱炭素化を同時実現する公共施設への自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業」
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地域脱炭素事業推進課 |
40 億円
(20 億円) |
公共施設(防災拠点・避難施設)への再生可能エネルギー設備等の導入を支援し、平時の脱炭素化に加え、災害時にもエネルギー供給等の機能発揮を可能とする。
(1)設備導入事業:再生可能エネルギー設備、未利用エネルギー活用設備、コジェネレーションシステム及びそれらの附帯設備並びに省 CO2 設備等の導入。
(2)詳細設計等事業:再生可能エネルギー設備等の導入に係る調
査・計画策定。 |
地方公共団体 |
(1) 1/3,1/2 又は 2/3
(2) 1/2 (上限 500
万円/件) |
2021~2025 |
「民間企業等による地域の再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業」
(一部 総務省・農水省・経産省 連携)
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地球温暖化対策事業室 |
193 億円
(42 億円) |
(1)ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業 |
民間事業者・団体等 |
太陽光発電購入補助等 |
~2025 |
工場・事業場における省エネ性能の高い設備・機器への更新支援。
(1)先進事業:導入ポテンシャルの拡大が見込める先進的な省エネ設備等の導入を重点的に支援
(2)オーダーメイド型事業:個別設計が必要な特注機器等の導入を含む設備更新等を支援
(3)指定設備導入事業:省エネ性能の高い特定ユーティリティ設備、生産設備等への更新を支援
(4)エネルギー需要最適化対策事業:エネマネ事業者と共同で計画し、EMS 制御や高効率設備導入、運用改善する取組みへの支援 |
民間事業者・団体等 |
1/3,1/2,2/3
ただし、⑤⑥の計画策定 は 3/4 等 |
~2025 |
(3)再エネ主力化に向けた需要側の運転制御設備等導入促進事業 等
①オフサイトから運転制御可能な需要家側の設備・システム等導入支援事業
②再エネの出力抑制低減に資するオフサイトから運転制御可能な
発電側の設備・システム等導入支援事業 |
民間事業者・団 体・地方公共団体等 |
①1/2
②1/3 |
~2024 |
(4)離島等における再エネ主力化に向けた設備導入等支援事業
(5)平時の省 CO2 と災害時避難施設を両立する新手法による建物間融通モデル創出事業
(6)データセンタゼロエミッション化・レジリエンス強化促進事業
(7)公共施設の設備制御による地域内再エネ活用モデル構築事業 |
地方公共団体、民間事業者・団体等 |
(4)設備導入:2/3 等
(5)設備導入:2/3 等
(6) 1/2,1/3
(7) 2/3 |
(4)(6) ~
2025
(5)(7) ~
2024 |
「工場・事業場における先進的な脱炭素化取組推進事業」
【SHIFT 事業】
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地球温暖化対策事業室 |
90 億円
(37 億円) |
(1)CO2 削減計画策定支援
中小企業等による工場・事業場での CO2 削減目標・計画策定。
(2)省 CO2 型設備更新支援
①標準事業:工場・事業場単位で 15%以上又は主要なシステム単位で 30%以上削減する設備更新。
②大規模電化・燃料転換事業:主要なシステム単位で全ての要件を満たす設備更新。
③中小企業事業:中小企業等による設備更新。
(3)企業間連携先進モデル支援 |
民間事業者・団体 |
(1) 3/4 (上限 100
万円)
(2)①② 1/3 (上限
1 億円/5 億円),
③1/2(上限 0.5 億円)
(3) 1/3,1/2 (上限
5 億円) |
~2025 |
「集合住宅の省 CO2 化促進事業」
(経産省 連携)
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地球温暖化対策事業室 |
48 億円
(35 億円) |
(1)集合住宅の省エネ・省 CO2 化、高断熱化
①新築低層 ZEH-M(3 層以下)補助
②新築中層 ZEH-M(4~5 層)補助
③新築高層 ZEH-M(6~20 層)補助
④上記に蓄電池を設置・CLT を使用、先進的再エネ熱利用技術活用または V2H 導入等で別途補助
(2)既存集合住宅の断熱リフォーム |
住宅取得者等 |
(1)① 40 万円/戸
②③ 1/3 以内等
(2) 1/3
(上限 15 万円/戸等) |
2018~2025 |
「戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等支援事業」
(経産省・国交省 連携)
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地球温暖化対策事業室 |
76 億円
(66 億円) |
工場・事業場における省エネ性能の高い設備・機器への更新支援。
(1)先進事業:導入ポテンシャルの拡大が見込める先進的な省エネ設備等の導入を重点的に支援
(2)オーダーメイド型事業:個別設計が必要な特注機器等の導入を含む設備更新等を支援
(3)指定設備導入事業:省エネ性能の高い特定ユーティリティ設備、生産設備等への更新を支援
(4)エネルギー需要最適化対策事業:エネマネ事業者と共同で計画し、EMS 制御や高効率設備導入、運用改善する取組みへの支援 |
住宅取得者等 |
(1) ①55 万円/戸
②100 万円/戸等
(2) 1/3(上限 120 万円/戸) |
2021~2025 |
「建築物等の ZEB 化・省
CO2 化普及加速事業」
(経産省・国交省・厚労省連携)
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地球温暖化対策事業室他 |
150 億円
(新規) |
(1) ZEB 普及促進に向けた省エネ建築物支援事業
①新築建築物の ZEB 普及促進支援
②既存建築物の ZEB 普及促進支援
(2) LCCO2 削減型の先導的な新築 ZEB 支援事業
(3) 国立公園利用施設の脱炭素化推進事業
(4) 水インフラにおける脱炭素化推進事業(国土交通省、経済産業省連携事業)
(5) サステナブル倉庫モデル促進事業(国土交通省連携事業)
(6) 省 CO2 化と災害・熱中症対策を同時実現する施設改修等支援事業(一部国土交通省連携)
(7) CE×CN の同時達成に向けた木材再利用の方策等検証事業
(農林水産省連携事業) |
地方公共団体、民間事業者・団体等 |
(1)① 延べ面積等に応じて 1/2,1/3,1/4
②2/3
(上限 3~5 億円)
(2)3/5~1/3 (上限
5 億円) |
2024~2028 |
「脱炭素社会構築に向けた再エネ等由来水素活用推進事業」
(一部 経産省,国交省 連携)
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地球温暖化対策事業室他 |
56 億円
(66 億円) |
(1)脱炭素な地域水素サプライチェーン構築事業
①再エネ等由来水素を活用した自立・分散型エネルギーシステム等構築事業
②事業化に向けた既存サプライチェーン活用による設備運用事業
(2)水素活用による運輸部門の脱炭素化支援事業 |
地方公共団体、民間事業者・団体等 |
(1)1/2,2/3 等 |
(1)①~2025
②~2024
(2) ~2026 |
「脱炭素移行促進に向けた二国間クレジット制度
(JCM)促進事業」
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国際脱炭素移行推進・環境インフラ担当参事官室 |
189 億円
(138 億円) |
工場・事業場における省エネ性能の高い設備・機器への更新支援。
(1)先進事業:導入ポテンシャルの拡大が見込める先進的な省エネ設備等の導入を重点的に支援
(2)オーダーメイド型事業:個別設計が必要な特注機器等の導入を含む設備更新等を支援
(3)指定設備導入事業:省エネ性能の高い特定ユーティリティ設備、生産設備等への更新を支援
(4)エネルギー需要最適化対策事業:エネマネ事業者と共同で計画し、EMS 制御や高効率設備導入、運用改善する取組みへの支援 |
民間事業者・団体等 |
①1/2 以内
②2/3 以内 |
①~2030
②~2026 |